冬眠米(備蓄米/蒼の元米)

備蓄米「冬眠米」：もしもの時の家庭備蓄に、近年、猛暑や自然災害の影響で、お米の生育は不安定になりがちです。そんな「もしも」の時に備えて、ご家庭でお米を備蓄しませんか？

【冬眠米とは！？】
「冬眠米」は、京都大学名誉教授だった満田久輝先生が開発された炭酸ガス封入密着包装の技術を応用したお米です。
お米がマズくなる主な原因は「酸化」、あとは虫の発生やカビの繁殖などです。
炭酸ガスを封入することで、これらの問題を解決し、お米を美味しく長期間保存できるようにしました。

＊酸化防止：酸素がほぼゼロの状態なので、お米の酸化を防ぎます。
＊虫・カビ対策: 虫の発生やカビの繁殖も抑えられます。

【安心の長期保存とおすすめの備蓄方法】
「冬眠米」は常温で5年間以上の保存可能です。
ただ5年経つと米本来の粘りがなくなりパサつくことがあるため、1〜3年ごとのローリングストックをおすすめしています。
1袋ずつ手作業で丁寧に酸素を含む空気を排出して炭酸ガスの封入作業を行っています。
これにより、ほぼ酸素ゼロの「冬眠米」が完成します。
無洗米はもちろん、脂質の多い玄米も安心して常温で長期保存できます。